仕事と家庭の両立を担い、働くことで感じた「社会とつながり」-Hさん


新卒で大手証券会社に入社後、結婚を機に退職し、
子育てが落ち着いた時期から正社員などのフルタイムのお仕事へと、
幅を広げていく働き方を選ぶHさんにインタビューさせていただきました。

-ご経歴を教えて頂けますでしょうか。

新卒で証券会社に入社し情報システム関係の部署に配属になりました。
もともとは営業事務志望だったのですが、希望通りにはいかなかったんです。
結婚し、主婦業に専念し再度、転職して正社員で3年間働きました。
その後アルバイトで会計ソフトのユーザーサポートセンターに2年間いました。
そして、子供が小学生になったタイミングで郵便局のパートタイムとして働きました。
午前中だけ勤務して、子供が中学受験をするにあたり辞めて、
受験が終わるときに、経理のパートでまた働きました。
今は、派遣社員としてフルタイムで人事関係の仕事をしています。

-お仕事はどうやって探したんですか?

ハローワークでたまたま見つけました。子供のことがあるので、職種というよりは家からの距離と時間を軸に仕事を探していましたね。

-何故、フルタイムで働こうと思ったんですか?

仕事の幅を広げたいと思ったんです。
確かに、家のこともやらないとならないので、始めは時間的に家事と両立ができる仕事を希望していたのですが、
子どもも手がかからなくなると、もっと自分でそれなりに責任のある仕事をしてみたいと思うようになったんです。
そういう時に、時短の一般事務だと任せられる業務の幅も狭いので、
フルタイムのお仕事にきりかえようと思いました。

-新卒で入社されたときは、情報システム関係のお仕事をされ、その後一般事務、そして経理のお仕事も経験されたのち、今は人事のお仕事をされて、すごいですよね。

仕事の幅を広げたいと思ったんです。
今は派遣社員ですが、フルタイムのお仕事で、給与計算や給付金の申請などを担当していて、
間違えられない業務も多いので結構緊張感もありますし、勉強になることも色々あります。

-家庭での役割が一旦落ち着いたときに、外でのお仕事で自分の役割を得ていきたいというお考えは、本当に1億総活躍時代とか、女性の社会参加といわれる時代に求められていると思います。

そうですね。
どのように社会とつながっていくかというのは誰にとっても大切なことだと思います。
子どもが幼稚園の時は、ママさん達と毎日のように公園や送り迎えの時に会って話したり、
集まるような機会も多かったのですが、小学校になると、そういう機会も減ってきてしまうんです。
だから、外の人と会話をして、つながっていきたいと考えると、
私にとっては仕事をするということがその答えになったのだと思います。

-Hさんにとって働くとはどのようにお考えですか?

先ほど申し上げた、社会とのつながりということが一番ですが、自分で自由に使えるお金を稼げることも大きいですね!(笑)

-仕事も家庭も責任感をもってその役割を担っていくHさん、どんどん新しい仕事に挑戦して、社会とつながる大切さを教えていただきました。

どうもありがとうございました!